篠山毘人(ささやまびじん)とは?
丹波篠山の人たちをお手伝いする地元の青年プロフェッショナル集団
美しい里山の風景に名高いここ丹波篠山に生まれ育った丹波篠山市商工会青年部のメンバーが、もっと地元の人のお役に立ちたい!そんな思いで立ち上げたプロジェクトが「sasayama毘人(びじん)」です。
「毘」という漢字には、元々「そばにいて助ける」という意味があり、丹波篠山の人たちにしっかり寄り添ってサポートしていくという意味を込めて「sasayama毘人」と名づけました。
丹波篠山の人たちに寄り添い、よりよい生活を提案
かつては「地元のことは地元の企業が担う」ということで、困ったときにはあそこに頼めば安心!という市民の認識がありました。しかし、世代交代や篠山市外から転入した住民なども増え、1番地域のことを分かっている地元の企業とのコネクションが薄れてきている現状があります。
「困ったときにどこに頼めばいいか分からない」という声もあり、丹波篠山市商工会の青年部のメンバーがもっと地元の人に我々の良さ(大手企業にはない「親切」「丁寧」「迅速」、また地元という安心感や信頼感・親近感)をしっかり知ってもらいたい、また地元の人をよりよくサポートして行きたいという思いで日々活動しています。
ビジンがたくさん「毘人図鑑」
そんな「毘人」を図鑑のようにして見られるのが「毘人図鑑」です。毘人の人となりや、どんな思いでここ篠山で事業を営んでいるのかなど、市民の皆様に楽しく読んで頂けるようなインタビュー記事を中心にお届けしていく予定です。
飲食や農業、サービス業など日々地元の人たちに近い業種の人も入れば、建築系や機械の整備など困ったときに助けてくれる業種の人たちもいます。そんな様々な「毘人」に親しみを持ってもらえるような「篠山毘人図鑑(ささやまびじんずかん)」をお楽しみ下さい。
丹波篠山市商工会青年部について
丹波篠山市商工会青年部とは?
丹波篠山市商工会青年部は、篠山市内で事業を営む経営者・後継者及び従業員で満45歳以下の青年(男女)で構成されています。丹波篠山の地域振興・発展、社会一般の福祉の増進、商工業の総合的な改善発展を目指し、『みんなでやろう 地域社会の発展と商工業の前進を!』をスローガンに掲げ、地域の特色を活かした青年部の活動を展開しています。
丹波篠山市商工会青年部の主な活動
青年部独自の主な活動として、小学生を対象としたお仕事体験イベント「夏だ!わいわいフェスティバル」や丹波焼の陶芸から登り窯での焼成までの体験ができる「火の祭典」、さらに今年2014年度から始まったフリーマーケット「sasayamaナイトバザール」があります。いずれも地域の皆様から好評を頂いています。
他にもデカンショ祭り開催にあたってのサポートや、丹波焼陶器まつり、味まつりなど地域行事での出店などを通しての地域振興を行っています。
「紅鳳」篠山市商工会青年部機関紙
活動の報告は、丹波篠山市商工会青年部機関紙「紅鳳」に詳しく記載されています。
⇒ 【PDF】第49号(平成26年発行)おもて | 【PDF】第49号(平成26年発行)うら
⇒ 【PDF】第48号(平成25年発行)おもて | 【PDF】第48号(平成25年発行)うら
⇒ 【PDF】第47号(平成24年発行)おもて | 【PDF】第47号(平成24年発行)うら
⇒ 【PDF】第46号(平成23年発行)おもて | 【PDF】第46号(平成23年発行)うら
⇒ 【PDF】第45号(平成22年発行)おもて | 【PDF】第45号(平成22年発行)うら
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⇒ 【PDF】第43号(平成20年発行)おもて | 【PDF】第43号(平成20年発行)うら
⇒ 【PDF】第42号(平成19年発行)おもて | 【PDF】第42号(平成19年発行)うら
⇒ 【PDF】第41号(平成18年発行)おもて | 【PDF】第41号(平成18年発行)うら
⇒ 【PDF】第40号(平成17年発行)おもて | 【PDF】第40号(平成17年発行)うら
篠山毘人図鑑についてのお問い合わせ
お問い合わせは篠山市商工会まで